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当社の会社概要、事業所、沿革をご紹介します。
当社は、昭和36年1月20日前代表者 菊池酉松により菊池精機創業以来、今日まで電気機器部品、一般機械部品、精密加工を求められる印刷機械部品など、精密機械加工に専念してまいりました。 昭和54年6月21日に社名を「株式会社菊池精機」とし、昭和58年12月に第二工場を完成し、機械加工から表面処理、ユニット品、組立し完成品として納入出来る生産体制とし、 平成7年5月、向山工場を新築し設備を集約しました。 平成18年2月に第二工場へ定盤、溶接機を導入し製缶工場として稼動、平成19年7月には大物機械加工工場完成し、本格的に大物機械部品加工へ転換し、 平成28年8月にはJIS Q 9100を向山工場で「航空エンジン用鍛造品の機械加工」の認証取得致しました。
会社概要
創業 | 1961年1月20日(昭和36年) |
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会社設立 | 1979年6月21日(昭和54年) |
資本金 | 1000万円 |
役員 | 代表取締役 菊池正美 |
社員数 | 32名 |
取引銀行 | 常陽銀行 大みか支店 東日本銀行 常陸太田支店 商工中金 水戸支店 筑波銀行 大みか支店 三井住友銀行 水戸支店 |
事業内容 | 電力インフラ向け(発電機・圧縮機・開閉装置・変圧器・避雷器等)の精密部品の機械加工・製作 航空宇宙産業向けの大型生産設備治具の設計、製造及び加工と組立 航空エンジン用鍛造品の機械加工(JIS Q 9100認証取得) 大物製品の受託測定サービス(大型三次元測定機による品質保証) 素材調達(鋳造・鋳造、鋼材、アルミ、純銅・銅合金等)、製缶から機械加工、表面処理、銀ロー付け、組立、精度調整までの一貫生産超小型人口衛星用構体の開発 |
事業所
向山工場 |
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本社 | 〒319-1221 茨城県日立市大みか町2丁目12-11(→Googleマップへ) | |||||||||||||||||||||||
第二工場 | 〒319-1221 茨城県日立市大みか町4丁目13-21(→Googleマップへ) |
沿革
●1961年(昭和36年) | 1月菊池精機を旧社長 菊池酉松が創業開始プレス金型製造を行う |
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●1964年(昭和39年) | 3月(株)日立エンジニアリングサービスと取引開始する(旧 日立パワー株式会社) |
●1966年(昭和41年) | 8月池貝鉄工製新鋭旋盤を導入 A25型 |
●1973年(昭和48年) | 4月池貝鉄工製NC旋盤ANC25 1台導入する 8月(株)日立製作所 旧国分工場と取引開始する遮断器部品加工を行う |
●1976年(昭和51年) | 12月最新鋭機ターニングセンターを先取導入する本格的にNC機導入の経営方針を立てる |
●1979年(昭和54年) | 6月法人会社 菊池精機を設立 |
●1983年(昭和58年) | 6月第二工場建築着工する |
●1995年(平成07年) | 7月那珂町に向山工場を新築し、生産設備を集約 |
●2006年(平成18年) | 2月『第二工場』へ定盤、溶接機を導入し製缶工場として稼動 10月CNCターニング「Neoα-16」導入 |
●2007年(平成19年) | 6月向山工場に空調完備の大型加工機工場を増設 7月大型五面加工機「MCR-A5C」導入 |
●2011年(平成23年) | 6月新製品開発プロジェクト発動 |
●2012年(平成24年) | 6月BCP(事業継続計画)策定 6月自社開発品 面取り加工機「シートルネード」出品 |
●2013年(平成25年) | 8月JIS Q 9100 航空宇宙品質マネジメントシステムをBSKより認証取得(向山工場) 8月大型三次元測定機導入 11月温度管理測定室完成・大物ワーク受託測定サービス開始 |
●2016年(平成28年) | 8月JIS Q 9100 認証範囲に「航空エンジン用鍛造品の機械加工」追加(向山工場) |
●2019年(平成31年) | 2月同時5軸マシニングセンタ導入 |